こんにちは!
skopレッスン生、高校2年の松浦恭典です。
7月の下旬からオーストラリアのビンスバークレーテニスアカデミーに留学をしています。海外のテニスについて書きます。
まずオーストラリアは日本と同じでオムニコートが多いです。しかし僕が通っているアカデミーはハード3面、グラス3面、クレー5面、オムニ1面あります。
コーチのビンスがよく「生徒にダメだと言ったら本当にダメになる」と言っていました。足が速くてもコーチが遅いといえば本当に遅いと自分で思い込んでしまい、足が遅くなってしまうそうです。
練習について
まず練習をしていて感じたことは、将来性のあるテニスをすることが大切。今、勝ちたいからといって、ラリーをするのではなく、自分から展開していくことの大切さ。
将来テニスで戦っていきたい人は絶対に試合でラリーをするだけではダメです。
どこの国に行っても攻めるテニスはコーチから気に入られます。
逆に将来性のないテニスだと良くは思われないと思います。
試合に出て思ったこと
幸運にもITFに出場しているオーストラリアランキング199位の選手と当たりました。かなり差があると思っていましたが意外と展開やサーブは通用しました。ですがボールの質が全く違いました。スピンで押し込まれます。サーブはラケットに当てることができてもコートに返すことが難しかったです。ただ練習するだけではなく肉体的にも成長する必要があると分かりました。
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